「GIMP(ギンプ・ジンプ)」とは

はじめに

GIMPとは

「GIMP」はGNU Image Manipulation Programの略。
日本語の読みはギンプやジンプとも呼ばれます。

また、ネズミの様なキャラクター(右画像参照)は
GIMPのマスコットキャラクター「ウィルバー」君!!
ひそかに「ウィルバー」君GIMPブラシなども配布されてたりします。
(知らなかったので、今回は自作です・・・)

で、そもそもGIMPとは、無料配布されている
グラフィック編集ソフトウェアの事。

有料のグラフィック編集ソフトウェアといえば、
「Photoshop(フォトショップ)」が有名ですが、まぁそのPhotoshopに対抗した
無料のソフトウェアと思ってもらえればOKかと思います。

そのGIMPの編集機能は、フォトショップキラーとも呼ばれるほどです。
無料でどこまで出来るのか・・・

数万円する有料ソフトには、正直勝てないですが、
ほど近い編集機能は十二分に満足できると思います。

GIMPではどんな事ができるのか

おおまかに分けて2つ。
豊富な「画像処理」と、スクリプトを使った「自動画像処理」です。

基本的な機能。たとえば「線を描画」「テキストを描画」
「パターンファイルで塗る」「グラデーションで塗る」など。

グラフィック編集ソフトに、必要な基本的な機能は備えています。
また、スクリプトを使えば「タイル加工」や「スケッチ風に加工」
「モノクロ加工」など、さまざまな効果を自動で処理することが出来ます。

GIMPは日々ヴァージョンアップしています。
有料ソフトに負けないぐらいの、GIMP機能を実感できるでしょう。

GIMPを使うにあたって

はじめてグラフィック編集ソフトを使う方には、最初は正直しんどいかもしれません。
私は、すぐアンインストールした覚えがあります・・・笑。

ただ、なれると以外と簡単です。
始めは、GIMPのチュートリアルを見ながら同じものを
作成してみましょう。
(参考ブログ:Designer's Guide

解らない機能(ツールなど)は当サイトで確認すればOK。

個人的には、触って覚えるのがいいと思います。
慣れてきたら自作して、自分だけのオリジナル画像を作成してみましょう。
サイトやブログの画像をかえるだけで、一段とクオリティの高い
WEBページが出来上がりますよ。 ではでは。



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